恩返しと言う言葉があります。
それは、恩を受けた相手に恩を返すことを言いますが、誰かから受けた恩を、直接その人に返すのではなく、別の人に送ることを恩送りと言います。
例えば、私が入社したころ、よく先輩にお茶や食事をご馳走になりましたし、宴会の後では、スナックなどに連れて行ってもらったりもしました。
「いつもご馳走になってばかりでは申し訳ないので、たまには私が払います。」と言うと、
「いい、その代り後輩ができたらおごってやってね。」
そう言われたのを今も覚えています。これも恩送りです。
一方、仕事でも同じで、今の自分があるのは、先輩からの指導や助言があったからこそです。
仕事を後輩に引き継いでいくのも、先輩から受けた恩を後輩に送っていくことだと思います。
悲しいかな我が社では、なかなか後輩ができず、恩を送っていく相手がいないのですが、この春に久しぶりに後輩ができました。
そして、改めて「恩送り」という言葉を思い出しました。
後輩に仕事を教えていく中で、早く仕事を覚え、明日の我が社を支えてくれる人材になってくれたらと思う次第です。
その一助になれば幸いです。
話は少し横道にそれますが、昨日(もう日付が変わってしまったので。)は、歓送迎会でしたので、宴会の後若手をカラオケに誘いました。
恩を送ろうと思ったからです。私は酒を飲まないので、できることがあるとするとカラオケぐらいです。
あ、それと、若い人から元気をもらいたいという下心もありますけどね。
ははっ、でもねぇ、年代の差を感じますね。
若手に楽しんでもらえたのだとするなら、嬉しいですが、色々な意味で若手についていけない私が悲しい。^^;